
説明

ボックス 1: 各リソースにタグを割り当てます。
Azure リソースにタグを適用してメタデータを付与し、リソースを論理的に分類します。タグを適用すると、そのタグ名と値を持つサブスクリプション内のすべてのリソースを取得できます。各リソースまたはリソース グループには、最大 15 個のタグ名/値ペアを設定できます。リソース グループに適用されたタグは、そのリソース グループ内のリソースには継承されません。
ボックス2: コスト分析ブレードからタグでビューをフィルタリングする
サービスの実行を開始したら、コストがいくらかかるかを定期的に確認してください。現在の支出額とバーン レートは、Azure ポータルで確認できます。
* Azure ポータルの [サブスクリプション] ブレードにアクセスし、サブスクリプションを選択します。
* ポップアップ ブレードにコストの内訳とバーン レートが表示されます。
* 左側のリストで「コスト分析」をクリックすると、リソース別のコストの内訳が表示されます。サービスを追加してから、データが入力されるまで 24 時間お待ちください。
* タグ、リソース グループ、期間などのさまざまなプロパティでフィルターできます。フィルターを確認するには [適用] をクリックし、ビューをコンマ区切り値 (.csv) ファイルにエクスポートする場合は [ダウンロード] をクリックします。
ボックス3: 使用状況レポートをダウンロードする
参考文献:
https://docs.microsoft.com/en-us/azure/azure-resource-manager/resource-group-using-tags
https://docs.microsoft.com/en-us/azure/billing/billing-getting-started