
Explanation:
IP 転送により、ネットワーク インターフェイスが接続されている仮想マシンは次の操作を実行できます。
ネットワーク インターフェイスに割り当てられた IP 構成のいずれかに割り当てられた IP アドレスの 1 つを宛先としていないネットワーク トラフィックを受信します。
ネットワーク インターフェイスの IP 構成の 1 つに割り当てられた IP アドレスとは異なる送信元 IP アドレスを使用してネットワーク トラフィックを送信します。
この設定は、仮想マシンが転送する必要があるトラフィックを受信する仮想マシンに接続されているすべてのネットワーク インターフェイスに対して有効にする必要があります。仮想マシンは、複数のネットワーク インターフェイスが接続されているか、単一のネットワーク インターフェイスが接続されているかに関係なく、トラフィックを転送できます。
ボックス1: はい
ルーティング テーブルは、VM3 から VM1 および VM2 への接続を許可します。また、VM3 で IP 転送が有効になっているため、VM3 は VM1 に接続できます。
ボックス2: いいえ
VM2 が VM1 に接続するには、IP 転送を持つ VM3 をオンにする必要があります。
ボックス3: はい
ルーティング テーブルにより、VM1 および VM2 から VM3 への接続が許可されます。VM3 での IP 転送により、VM1 は VM3 経由で VM2 に接続できます。
参照:
https://docs.microsoft.com/en-us/azure/virtual-network/virtual-networks-udr-overview