
Explanation:
ボックス1: 倉庫パラメータの設定
自動更新配送機能をオンにする
出荷の自動更新機能をオンにするには、次の手順に従います。
* 倉庫管理 > 設定 > 倉庫 > 倉庫に移動します。
* 倉庫24を選択します。
* [倉庫] クイック タブの [出荷の自動更新] フィールドで、値を [数量減少時] から [常時] に変更します。
値を「常に」に変更すると、販売注文明細と転送注文明細の数量の増加または減少、および新規明細の追加が、前述の更新制約を考慮して、選択した倉庫の出荷と積荷に反映されます。
ボックス 2: 自動作業作成を無効にします。
負荷ラインが自動的に処理されないようにウェーブ テンプレートを変更します。負荷ラインが自動的に処理されないようにウェーブ テンプレートを構成するには、次の手順に従います。
* 倉庫管理 > 設定 > ウェーブ > ウェーブ テンプレートに移動します。
* ウェーブ テンプレート 24 配送デフォルトを選択します。
* 編集を選択します。
* [一般] クイック タブで、[ウェーブ作成の自動化] オプションを [はい] に設定し、他のすべてのオプションが [いいえ] に設定されていることを確認します。
ウェーブ作成プロセスの一部として、作業が自動的に作成およびリリースされないようにすることが重要です。販売注文明細行に対して作成された積荷明細行に関連する作業が作成されると、販売注文明細行の数量が変更されても積荷明細行は自動的に更新されなくなります。
参考: https://learn.microsoft.com/en-us/dynamics365/supply-chain/warehousing/auto-update-shipment