
説明

ボックス 1: microsoft.com/dotnet/sdk:2.3
最初の行のグループは、コンテナーを構築するために使用するベース イメージを宣言します。ローカル システムにこのイメージがまだない場合、docker は自動的にそれを取得しようとします。mcr.microsoft.com/dotnet/core/sdk:2.1 は、.NET core 2.1 SDK がインストールされた状態でパッケージ化されているため、バージョン 2.1 をターゲットとする ASP .NET core プロジェクトを構築できます。ボックス 2: dotnet restore 次の命令は、コンテナー内の作業ディレクトリを /app に変更するため、これに続くすべてのコマンドはこのコンテキストで実行されます。
*.csproj をコピーします。/
ドットネット復元を実行します
ボックス 3: microsoft.com/dotnet/2.2-aspnetcore-runtime
コンテナー イメージをビルドする場合、コンテナー イメージには運用ペイロードとその依存関係のみを含めることをお勧めします。.NET Core ランタイムのみが必要なため、最終イメージに .NET Core SDK を含めないようにします。そのため、アプリをビルドするために、SDK にパッケージ化された build-env と呼ばれる一時コンテナーを使用するように dockerfile が記述されます。
参照:
https://docs.microsoft.com/de-DE/virtualization/windowscontainers/quick-start/building-sample-app