説明
アドホックまたは開発プロビジョニング プロファイルで署名された iOS アプリをリリースする場合、リリースをコンパイルする前に、テスターのデバイス ID (UDID) を取得し、プロビジョニング プロファイルに追加する必要があります。配布グループの [デバイスを自動的に管理する] 設定を有効にすると、App Center によって前述の操作が自動化され、手動タスクを実行するための制約がなくなります。ワークフローの自動化の一環として、Apple ID のユーザー名とパスワード、および .p12 形式の製品証明書を提供する必要があります。
App Center は、新しいリリースを配布するか、テスターの 1 人が新しいデバイスを登録すると、自動タスクを開始します。まず、ターゲット配布グループのすべてのデバイスが Apple ID を使用して開発者ポータルに登録され、アプリで使用されるすべてのプロビジョニング プロファイルが新しいデバイス ID と既存のデバイス ID の両方を使用して生成されます。その後、新しく生成されたプロビジョニング プロファイルが App Center サーバーにダウンロードされます。
参考文献:
https://docs.microsoft.com/en-us/appcenter/distribution/groups