説明/参照:
Explanation:
NetFlowの設定
インターフェイスでNetFlowをイネーブルにするには、次の作業を実行します。
要約手順
1.有効にする

2.端末の設定

3.インタフェースタイプ番号

4. ipフロー{イングレス|出口}

5.終了する

6.他のインターフェイスでNetFlowをイネーブルにするには、ステップ3〜5を繰り返します。

7.終了

詳細な手順
コマンドまたはアクション
目的
ステップ1
有効にする
例:
ルータ>イネーブル
特権EXECモードをイネーブルにします。
プロンプトが表示されたらパスワードを入力します。

ステップ2
端末の設定
例:
ルータ#configure terminal
グローバルコンフィギュレーションモードを開始します。
ステップ3
インタフェースタイプ番号
例:
ルータ(config)#interface ethernet 0/0
NetFlowをイネーブルにするインターフェイスを指定し、インターフェイスコンフィギュレーションモードを開始します。
ステップ4
IPフロー{イングレス|出口}
例:
ルータ(config-if)#ip flow ingress
インターフェイス上でNetFlowをイネーブルにします。
ingress - インターフェイスによって受信されているトラフィックをキャプチャします。

egress - インターフェイスによって送信されているトラフィックをキャプチャします。

ステップ5
出口
例:
ルータ(config-if)#exit
(任意)インターフェイスコンフィギュレーションモードを終了し、グローバルコンフィギュレーションモードを開始します。 (注)このコマンドは、別のインターフェイスでNetFlowをイネーブルにする場合にのみ使用する必要があります。

ステップ6
他のインターフェイスでNetFlowをイネーブルにするには、ステップ3〜5を繰り返します。
この手順はオプションです。
ステップ7
終わり
例:
ルータ(config-if)#end
現在のコンフィギュレーションモードを終了し、特権EXEC mod ReferencEに戻ります。
http://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/ios/netflow/configuration/guide/12_2sr/nf_12_2sr_book/cfg_nflo w_data_expt.html