説明/参照:
Explanation:
デフォルトでは、スイッチはシステムメッセージおよびデバッグ特権EXECコマンドの出力をロギングプロセスに送信します。ロギングプロセスは、設定に応じて、ロギングバッファ、端末回線、またはUNIX syslogサーバなどのさまざまな宛先へのロギングメッセージの配信を制御します。また、プロセスはコンソールにメッセージを送信します。
表29-3メッセージ・ロギング・レベルのキーワード
レベルキーワード
レベル
説明
Syslogの定義
緊急事態
システムが不安定
LOG_EMERG
アラート
すぐに必要なアクション
LOG_ALERT
クリティカルな
重要な条件
LOG_CRIT
エラー
エラー条件
LOG_ERR
警告
警告条件
LOG_WARNING
通知
正常だが有意な状態
LOG_NOTICE
情報提供
情報メッセージのみ
LOG_INFO
デバッグ
メッセージのデバッグ
LOG_DEBUG
このソフトウェアは、4つの他のカテゴリのメッセージを生成します。
ソフトウェアまたはハードウェアの誤動作に関するエラーメッセージ。レベル警告で表示されます。

緊急事態。これらのタイプのメッセージは、スイッチの機能が影響を受けることを意味します。これらの誤動作から回復する方法については、このリリースのシステムメッセージガイドを参照してください。
デバッグコマンドの出力。デバッグレベルで表示されます。デバッグコマンドは通常、

テクニカルアシスタンスセンターでのみ使用されます。
インターフェイスのアップまたはダウントランジションとシステム再起動メッセージ。通知レベルで表示されます。この

メッセージは情報のためのみです。スイッチの機能には影響しません。情報レベルで表示された再ロード要求と低処理スタックメッセージ。このメッセージ

情報のためだけです。スイッチの機能には影響しません。
参考文献:http://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/switches/lan/catalyst2950/software/release/12-
1_9_ea1 / configuration / guide / scg / swlog.html
http://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/switches/lan/catalyst2960/software/release/12- 2_55_se / configuration / guide / scg_2960 / swlog.html