「シミュレーション」モードで自動ラベル付けを構成する必要があります。ポリシーでは、機密情報の種類として「クレジット カード」を選択できます。
* Microsoft 365 コンプライアンス センターで、機密ラベルに移動します。
ソリューション > 情報保護
* [自動ラベル付け (プレビュー)] タブを選択します。
* [+ ポリシーの作成] を選択します。
* このラベルを適用する情報を選択するページの場合: 財務やプライバシーなどのテンプレートのいずれかを選択します。[Show options for] ドロップダウンを使用して、検索を絞り込むことができます。または、テンプレートが要件を満たしていない場合は、[カスタム ポリシー] を選択します。[次へ] を選択します。
* [自動ラベル付けポリシーに名前を付ける] ページの場合: 一意の名前を指定し、必要に応じて、自動的に適用されるラベル、場所、およびラベル付けするコンテンツを識別する条件を識別するのに役立つ説明を入力します。
* ページの場合 ラベルを適用する場所を選択: OneDrive を選択します。次に、[次へ] を選択します。
* [ポリシー設定の定義] ページの場合: [次を含むコンテンツを検索] のデフォルトのままにして、選択したすべての場所でラベルを付けるコンテンツを特定するルールを定義します。ルールは、機密情報の種類と共有オプションを含む条件を使用します。機密情報の種類については、組み込みの機密情報の種類とカスタムの機密情報の種類の両方を選択できます。
* 次に、[次へ] を選択します。
* [ラベルを付けるコンテンツを定義するルールの設定] ページの場合: [+ ルールの作成] を選択し、[次へ] を選択します。
* [ルールの作成] ページで、機密情報の種類を使用してルールに名前を付けて定義し、[保存] を選択します。
* [次へ] をクリックします。
* [自動適用するラベルの選択] ページの場合: [+ ラベルの選択] を選択し、[機密ラベルの選択] ウィンドウからラベルを選択して、[次へ] を選択します。
* ポリシー シミュレーションを今すぐ実行するか後で実行するかを決定するページ: 自動ラベル付けポリシーを今すぐシミュレーション モードで実行する準備ができている場合は、[シミュレーション モードでポリシーを実行する] を選択します。それ以外の場合は、[ポリシーをオフのままにする] を選択します。[次へ] を選択します。
* [概要] ページの場合: 自動ラベル付けポリシーの構成を確認し、必要な変更を加えて、ウィザードを完了します。
参照：
https://docs.microsoft.com/en-us/microsoft-365/compliance/apply-sensitivity-label-automatically?view=o365-wo