
説明

ボックス1:allowedMemberTypes
allowedMemberTypesは、このアプリの役割定義を「ユーザー」に設定してユーザーとグループに割り当てるか、「アプリケーション」に設定して他のアプリケーション(デーモンサービスシナリオでこのアプリケーションにアクセスしている)に割り当てるか、またはその両方に割り当てることができるかを指定します。
注:次の例は、ユーザーに割り当てることができるappRolesを示しています。
"appId": "8763f1c4-f988-489c-a51e-158e9ef97d6a"、
"appRoles":[
{{
"allowedMemberTypes":[
"ユーザー"
]、
"displayName": "ライター"、
"id": "d1c2ade8-98f8-45fd-aa4a-6d06b947c66f"、
"isEnabled":true、
"説明": "ライターにはタスクを作成する機能があります。"、
"値":"ライター"
}
]、
"availableToOtherTenants":false、
ボックス2:ユーザー
シナリオ:コンテンツをレビューするには、ユーザーはContentReviewerロールの一部である必要があります。
ボックス3:値
valueは、認証およびアクセストークンのロールクレームに含まれる値を指定します。
参照:
https://docs.microsoft.com/en-us/graph/api/resources/approle