ラボシミュレーション7
ガイドライン
これは、仮想デバイス上でタスクが実行されるラボ項目です。
* このラボ項目のタスクを表示するには、[タスク] タブを参照してください。
* デバイス コンソールにアクセスしてタスクを実行するには、[トポロジ] タブを参照してください。
* デバイス アイコンをクリックするか、コンソール ウィンドウの上にあるタブを使用すると、必要なすべてのデバイスにコンソール アクセスが利用できます。
* 必要な事前設定はすべて適用されています。
* どのデバイスの有効なパスワードまたはホスト名も変更しないでください。
* 既存のルーティング ポリシーまたは構成を置き換えないでください。
* 次の項目に進む前に、設定を NVRAM に保存します。
* このラボを送信して次の質問に進むには、画面下部の [次へ] をクリックします。
* 「次へ」をクリックすると、ラボは閉じられ、再度開くことができなくなります。
トポロジー

タスク
次の目標を達成するために、問題をトラブルシューティングして解決します。
1. R1 がパスに単一障害点を持たずにプレフィックス 10.6.66.6 に到達できることを確認します。これを実現するために、静的ルートやポリシー ベース ルーティングを使用しないでください。
2. R1、R3、R5 から R6 へのパスをたどって、R1 ループバック 1 が R6 のループバック 1 に到達することを確認します (逆の場合も同様)。必要に応じて、メトリック値 K1 = 100000、K2 = 1、K3 = 255、K4 = 10、K5 = 1500 を使用して、EIGRP のデフォルト メトリックを変更します。ルート マップは使用しないでください。
3. R3では、プレフィックス10.0.56.6/32がSP1を使用してインターネットにルーティングし、プレフィックス
172.16.12.2/32 は SP2 を使用してインターネットにルーティングします。これを実行するには BGP を使用しないでください。事前設定されたルート マップ SP1 と SP2 を使用して、必要に応じてタスクを実行するように変更します。R6 と R2 からプレフィックス 209.165.202.132 と 209.165.202.128 にそれぞれ ping コマンドと trace コマンドを使用して結果を確認します。