あなたの会社には、contoso.com という名前の Azure Active Directory (Azure AD) テナントと Microsoft 365 サブスクリプションがあります。
Contoso.com には、次の表に示すユーザーが含まれています。

App1 という名前のエンタープライズ アプリケーションを contoso.com に追加します。
App1 に対して次のセルフサービス設定を構成します。
* [ユーザーがこのアプリケーションへのアクセスを要求できるようにする] が [はい] に設定されています。
※Group1には、どのグループにユーザーを追加するかを設定します。
※本アプリへのアクセスを承認できるユーザーはUser2に設定されています。
* [このアプリケーションへのアクセスを許可する前に承認が必要] が [はい] に設定されています。
次の各ステートメントについて、該当する場合は [はい] を選択します。それ以外の場合は、[いいえ] を選択します。
注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。

正解:

説明

ボックス 1: はい。
[ユーザーがこのアプリケーションへのアクセスを要求できるようにする] が [はい] に設定されているため、User1 は App1 へのアクセスを要求できます。
ボックス 2: いいえ。
User2 は承認者です。User2 が App1 へのアクセスを要求した場合、Group1 に追加される前に、要求を承認する必要があります。
ボックス 3: はい。
「このアプリケーションへのアクセスを承認できるユーザー」が User2 に設定されているため、User2 は App1 の要求を承認できます。
参照:
https://docs.microsoft.com/en-us/azure/active-directory/manage-apps/manage-self-service-access