ラボシミュレーション2
ガイドライン
これは、仮想デバイス上でタスクが実行されるラボ項目です。
- このラボ項目のタスクを表示するには、「タスク」タブを参照してください。
- デバイス コンソールにアクセスしてタスクを実行するには、[トポロジ] タブを参照してください。
- デバイス アイコンをクリックするか、コンソール ウィンドウの上にあるタブを使用すると、必要なすべてのデバイスにコンソール アクセスが利用できます。
- 必要な事前設定がすべて適用されました。
- どのデバイスの有効なパスワードまたはホスト名も変更しないでください。
- 次の項目に進む前に、設定を NVRAM に保存します。
- 画面下部の「次へ」をクリックしてこのラボを送信し、次の質問に進みます。
- 「次へ」をクリックすると、ラボは閉じられ、再度開くことができなくなります。
トポロジー

タスク
次の目標を達成するには、ACCESS-SW1 に接続されたホストに対して VLAN 100 上の DISTRO-SW1 と DISTRO-SW2 間の HSRP を設定します。
1. 仮想 IP アドレス 192.168.1.1/24 を使用してグループ番号 1 を設定します。
2. 優先度値 110 を使用して DlSTRO-SW1 をアクティブ ルータとして設定し、DISTRO-SW2 をスタンバイ ルータとして設定します。
3. DISTRO-SW1 がダウンしたときに DISTRO-SW2 がアクティブ ロールを引き継ぎ、DISTRO-SW1 が回復したときに自動的にアクティブ ロールを再開することを確認します。
初期設定

正解:
Note: The HSRP group number, priority value... may be different in the exam so be careful!
DISTRO-SW1:
DISTRO-SW1(config)#interface Vlan 100
DISTRO-SW1(config-if)# standby 1 ip 192.168.1.1
DISTRO-SW1(config-if)# standby 1 priority 110
DISTRO-SW1(config-if)# standby 1 preempt
DISTRO-SW2:
DISTRO-SW2(config)#interface Vlan 100
DISTRO-SW2(config-if)# standby 1 ip 192.168.1.1
DISTRO-SW2(config-if)# standby 1 preempt
Don't forget to save the configs
DISTRO-SW1#, DISTRO-SW2#copy running-config startup-config
Note:
+ The default HSRP priority is 100 so we don't need to configure it on DISTRO-SW2