説明/参照:
Explanation:
あらかじめ設定された3つのロールは永続的です。つまり、そのロールに関連付けられている権限を変更できません。これらの永続的な役割は、スタンドアロンのESXまたはESXiサーバー、またはvCenter Serverで使用できます。残りの8つは、必要に応じて変更できるサンプルロールです。これらの8つの役割は、vCenter Server専用です。
以下は、事前に設定された役割です。
無アクセス:新しいユーザーとグループに割り当てられる永続的な役割。ユーザーまたはグループの

オブジェクトの表示または変更
読み取り専用:ユーザーがオブジェクトの状態を確認したり、オブジェクトの詳細を表示できる永続的な役割ですが、

それに変更を加えない
管理者:永続的な役割は、ユーザーがすべてのオブジェクトに完全にアクセスできるようにすることです。

サーバ。ルートユーザーには、vCenter Serverに関連付けられたローカルのWindows Administratorsグループの一部であるすべてのユーザーと同じように、このロールがデフォルトで割り当てられます。少なくとも1人のユーザーがVMwareで管理者権限を持っている必要があります。
仮想マシン管理者(Virtual Machine Administrator):ユーザーが仮想の完全な制御を行うことを可能にするサンプルロール

マシンまたはホストから、そのVMまたはホストを削除するまで
仮想マシンパワーユーザー:ユーザーに仮想マシンのみにアクセス権を与えるサンプルロール。

仮想ハードウェアを変更したり、VMのスナップショットを作成することができます
仮想マシンユーザー:ユーザーアクセス権をVMに排他的に許可します。ユーザーは、電源をオンにすることができます

オフにし、仮想マシンをリセットし、仮想ディスクからメディアを実行します。
リソースプールアドミニストレータ:ユーザーがリソースプール(RAMとCPUを

これらのプールを仮想マシンに割り当てる
データセンター管理者:ユーザーが新しいデータセンターオブジェクトを追加できるようにする

VMware Consolidated Backupユーザー:VMware Consolidated Backupの実行を許可するために必要です。

Datastore Consumer:ユーザーがデータストア上の領域を消費することを許可します。

ネットワークコンシューマ:仮想マシンまたはホストにネットワークを割り当てることができます

参照:
https://docs.vmware.com/en/VMware-vSphere/6.0/com.vmware.vsphere.security.doc/GUID-18071E9A-EED1-4968-8D51-E0B4F526FDA3.html