
Explanation:
ボックス 1: データ コントラクト クラス
データ コントラクト クラスは、レポート データ プロバイダー (RDP) クラスにバインドされるレポートのパラメーターを定義します。レポート パラメータの 1 つまたは複数のグループ、グループの順序、レポート パラメータが印刷ダイアログ ボックスに表示される順序を指定できます。
ボックス 2: レポート データ プロバイダー クラス
レポート データ プロバイダー クラス - パラメーターとクエリに基づいてビジネス ロジックを処理し、テーブルをレポートのデータセットとして返します。
ボックス 3: DataContractAttribute
DataContractAttribute - この属性は X++ クラスに適用され、クラスをデータ コントラクトとして使用できること (シリアル化する必要があること) を指定します。
ボックス 4: DataMemberAttribute
DataMemberAttribute - この属性は、X++ データ コントラクト クラスの parm (パラメーター) メソッドに適用され、データ メンバーをシリアル化する必要があることを指定します。
ボックス 5: SRSReportParameterAttribute
SRSReportParameterAttribute 属性を、RDP クラス用に作成したデータ コントラクトに設定します。
参照:
https://docs.microsoft.com/en-us/dynamicsax-2012/appuser-itpro/how-to-use-a-report-data-provider-class-in-a-report