
説明/参照:
Explanation:
ボックス1:TempData
ボックス2:SQLServer
SQL Serverモードでは、SQL Serverデータベースにセッション状態が保存されます。これにより、Webアプリケーションが再起動された場合にセッション状態が保持され、Webファーム内の複数のWebサーバーでセッション状態を利用できるようになります。
注意:
ASP.NETセッション状態は、セッションデータ用の複数の異なる記憶域オプションをサポートします。各オプションは、SessionStateMode列挙体の値によって識別されます。使用可能なセッション状態モードを次に示します。
InProcモード。セッション状態をWebサーバー上のメモリーに格納します。これがデフォルトです。
StateServerモード。セッション状態をASP.NET状態サービスと呼ばれる別のプロセスに保存します。
これにより、Webアプリケーションが再起動された場合にセッション状態が保持され、Webファーム内の複数のWebサーバーでセッション状態を利用できるようになります。
SQL Serverモードでは、SQL Serverデータベースにセッション状態が保存されます。これにより、Webアプリケーションが再起動された場合にセッション状態が保持され、Webファーム内の複数のWebサーバーでセッション状態を利用できるようになります。
カスタムモードでは、カスタムストレージプロバイダを指定できます。
オフモードで、セッション状態を無効にします。
参考資料:https://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms178586.aspx