説明/参照:
Explanation:
iSCSI:業界標準のプロトコルであり、イーサネット上でブロックストレージを共有することができます。サーバー共有ストレージはiSCSIターゲットと呼ばれます。サーバー(マシン)がストレージを消費することをiSCSIイニシエーターと呼びます。
通常、iSCSIイニシエータはアプリケーションサーバです。
たとえば、iSCSIターゲットはSQLサーバーにストレージを提供し、SQLサーバーはこの配置ではiSCSIイニシエーターになります。
ターゲット:iSCSIイニシエータが接続を確立できるようにするオブジェクトです。
ターゲットは、それに接続することが許可されているイニシエータを追跡します。
ターゲットは、関連付けられているiSCSI仮想ディスクも追跡します。イニシエータがターゲットへの接続を確立すると、ターゲットに関連付けられているすべてのiSCSI仮想ディスクがイニシエータからアクセス可能になります。
iSCSIターゲットサーバ:
サーバーはiSCSIターゲットを実行します。 Windows Server 2012ではiSCSIターゲットの役割名でもあります。

参考文献:
http://blogs.technet.com/b/filecab/archive/2012/05/21/inwindction-of-iscsi-target- in-windows-server-2012.aspx