説明/参照:
Explanation:
ローカルストレージに関する考慮事項
サーバーに更新ファイルを保存する場合は、推奨最小ディスクサイズは30 GBです。ただし、指定する同期オプションによっては、より大きなディスクを使用する必要があります。たとえば、次の手順のように、高度な同期オプションを指定する場合、複数の言語をダウンロードするオプションおよび/または高速インストールファイルをダウンロードするオプションを選択すると、サーバーディスクは30 GBに簡単に到達できます。したがって、これらのオプションを選択する場合は、より大きなディスク(たとえば、100 GB)をインストールします。
ディスクがいっぱいになったら、新しい大きなディスクをインストールして、更新ファイルを新しい場所に移動します。
これを行うには、新しいディスクドライブを作成した後、WSUSutil.exetool(movecontentコマンドを使用)を実行して更新ファイルを新しいディスクに移動する必要があります。この手順については、「コマンドラインからのWSUSの管理」を参照してください。
たとえば、D:\ WSUS1がローカルのWSUS更新ストレージの新しいパスである場合、D:\ move。 logはログファイルへのパスで、古いファイルを新しい場所にコピーする場合は、次のように入力します。
wsusutil.exe movecontent D:\ WSUS1 \ D:\ move。ログ。
注:WSUSutil.exeを使用してローカルのWSUS更新記憶域の場所を変更したくない場合は、NTFS機能を使用して、ローカルのWSUS更新記憶域の現在の場所にパーティションを追加することもできます。
NTFSの詳細については、Windows Server 2003のヘルプとサポートセンターを参照してください。
構文
コマンドライン%drive%\ Program Files \ Update Services \ Tools>に次のように入力します。
wsusutilmovecontentcontentpathlogfile -skipcopy [/?]
パラメーターは次の表に定義されています。
contentpath - コンテンツファイルの新しいルート。パスは存在する必要があります。

logfile - 作成するログファイルのパスとファイル名。

-skipcopy - サーバー構成のみを変更する必要があることを示し、コンテンツファイル

コピーしないでください。
/ helpまたは/? - movecontentコマンドのコマンドラインヘルプを表示します。

参考文献:
http://blogs.technet.com/b/sus/archive/2008/05/19/wsus-how-to-change-the-location-where-wsus-stores- updates- locally.aspx
http://technet.microsoft.com/en-us/library/cc720475(v=ws.10).aspx
http://technet.microsoft.com/en-us/library/cc708480%28v=ws.10%29.aspx
http://technet.microsoft.com/en-us/library/cc720466(v=ws.10).aspx