説明/参照:
Explanation:
setコマンドは、基準に一致するパケットに対して実行するアクションを指定します。以下のいずれかまたはすべてを指定できます。
* precedence:IPヘッダーに優先順位値を設定します。優先順位番号または名前を指定できます。
* df:ipヘッダーの "Don't Fragment"(DF)ビットを設定します。
* vrf:VPNルーティング/転送(VRF)インスタンスを設定します。
* next-hop:パケットをルーティングするネクストホップを設定します。
next-hop recursive:ホップが隣接していないルーターへのものである場合、パケットをルーティングするネクストホップを設定します。
* interface:パケットの出力インタフェースを設定します。
* default next-hop:この宛先に明示的な経路がない場合にパケットをルーティングするネクストホップを設定します。
* default interface:この宛先への明示的な経路がない場合、パケットの出力インタフェースを設定します。


参照:
http://www.cisco.com/en/US/docs/ios/12_2/qos/configuration/guide/
qcfpbr_ps1835_TSD_Products_Configuration_Guide_Chapter.html