説明/参照:
Explanation:
システムバックアップの作成
1. Maintenance> Backup and restoreの順に進みます。
2.必要に応じて、バックアップファイルを暗号化するための暗号化パスワードを入力します。パスワードを指定した場合、ファイルを復元するために同じパスワードが必要になります。
3. [システムバックアップファイルを作成する]をクリックします。
4.バックアップファイルの準備が完了すると、ポップアップウィンドウが表示され、ファイルを保存するように求められます(正確な表現はブラウザによって異なります)。デフォルトの名前は、<ソフトウェアバージョン> _ <ハードウェアシリアル番号> _ <日付> _ <時間> _backup.tar.gzの形式です。 (ファイル拡張子は通常
暗号化パスワードが指定されている場合は.tar.gz.enc。ただし、Internet Explorerを使用して暗号化バックアップファイルを作成した場合、ファイル名拡張子はデフォルトで.tar.gz.gzになります。これらの異なるファイル名拡張子は、運用上の影響はありません。サポートされているブラウザを使用して、暗号化バックアップファイルを作成および復元できます。システムバックアップファイルの準備には数分かかる場合があります。ファイルの準備中は、このページから移動しないでください。
5.ファイルを指定の場所に保存します。
ログファイルはシステムバックアップファイルに含まれません。
以前のバックアップを復元する
Expresswayを以前の設定のシステムデータに復元するには、次の手順を実行します。
1. Maintenance> Backup and restoreの順に進みます。
2. [復元]セクションで、復元する設定を含むバックアップファイルを参照します。
3. [復号化パスワード]フィールドに、バックアップファイルの作成に使用したパスワードを入力するか、バックアップファイルがパスワードなしで作成された場合は空白のままにします。
4. Upload system backup fileをクリックします。
5.高速道路はファイルをチェックし、復元確認ページに連れて行きます。
バックアップファイルが無効であるか、間違った復号化パスワードが入力された場合、エラーを受け取ります。

[バックアップと復元]ページの上部にメッセージが表示されます。
現在のソフトウェアバージョンと通話数が表示されます。

6.復元を続行する前に表示されるすべての警告メッセージを読みます。
7.復元処理を続行するには、[システムの復元を続行する]をクリックします。
これによりシステムが再起動されますので、アクティブな呼び出しがないことを確認してください。
システムの再起動後、ログインページに移動します。
参照先:http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/expressway/admin_guide/Cisco- Expressway-Administrator-Guide-X8-1.pdf