説明/参照:
Explanation:ロール
役割ベース管理(RBA)を使用すると、ユーザーの管理役割を作成できます。 RBAを使用すると、管理者は、Gaiaユーザーが特定の機能にロールを追加してそのロールをユーザーに割り当てることで、それらの機能にアクセスすることを許可できます。各役割には、一部の機能への管理(読み取り/書き込み)アクセス、他の機能へのモニター(読み取り専用)アクセス、および他の機能へのアクセスなしの組み合わせを含めることができます。
ユーザーがどのアクセスメカニズム(WebUIまたはCLI)を利用できるかを指定することもできます。

注 - ユーザーがWebUIにログインすると、読み取り専用または読み取り/書き込みアクセス権を持っている機能だけが表示されます。機能への読み取り専用アクセス権がある場合、設定ページは表示されますが設定を変更することはできません。
Gaiaには、これらの定義済みロールが含まれています。
adminRole - ユーザーにすべての機能への読み取り/書き込みアクセス権を付与します。

monitorRole-ユーザーにすべての機能への読み取り専用アクセスを与えます。

事前定義ロールを削除または変更することはできません。

注 - 外部ユーザーに新しいユーザーを定義しないでください。外部ユーザとは、ローカルのGaiaシステムではなく、認証サーバ(RADIUSやTACACSなど)で定義されているものです。
参照:https://sc1.checkpoint.com/documents/R77/CP_R77_Gaia_AdminWebAdminGuide/ html_frameset.htm?topic = documents / R77 / CP_R77_Gaia_AdminWebAdminGuide / 75930