説明/参照:
Explanation:ID認識を有効にするには、以下のようにします。
1. SmartDashboardにログインします。
2.ネットワークオブジェクトツリーから、Check Pointブランチを展開します。
3.アイデンティティ認識を有効にするSecurity Gatewayをダブルクリックします。
4. [Software Blade]セクションの[Network Security]タブで、[Identity Awareness]を選択します。
アイデンティティ認識設定ウィザードが開きます。
5. 1つ以上のオプションを選択します。これらのオプションは、管理資産と非管理資産のIDを取得する方法を設定します。
ADクエリ - Security GatewayはActive Directoryユーザーとコンピュータをシームレスに識別できます。

ブラウザベースの認証 - 身元不明のユーザーからIDを取得するためにユーザーをWebページに送信します。

ユーザー透過的Kerberos認証が設定されている場合、ADユーザーは透過的に識別されます。
ターミナルサーバー - (1つのIPアドレスから発信された)ターミナルサーバー環境でユーザーを識別します。

IDソースの選択を参照してください。
注 - IPシリーズアプライアンス上のSecurity Gatewayでブラウザベースの認証を有効にする場合は、必ずVoyager管理アプリケーションのポートを443または80以外のポートに設定してください。
6.次へをクリックします。
[Active Directoryとの統合]ウィンドウが開きます。
SmartDashboardがドメインの一部である場合、SmartDashboardはこのドメインを自動的に提案します。このドメインを選択した場合、システムは組織のActive Directory内のすべてのドメインコントローラを使用してLDAPアカウントユニットを作成します。
参照:https://sc1.checkpoint.com/documents/R76/
CP_R76_IdentityAwareness_AdminGuide / 62050.htm