vCenter Single Sign-Onを構成するときに有効なIDソースはどれですか。 (2つ選んでください。)
正解:C,D
説明/参照: Explanation: Active Directory(統合Windows認証) ネイティブActive Directory実装にこのオプションを使用してください。このオプションを使用する場合は、vCenter Single Sign-Onサービスが実行されているマシンがActive Directoryドメインに属している必要があります。 Active Directory IDソース設定を参照してください。 LDAPサーバーとしてのActive Directory このオプションは下位互換性のために利用可能です。ドメインコントローラなどの情報を指定する必要があります。 Active Directory LDAPサーバーとOpenLDAPサーバーのIDソース設定を参照してください。 OpenLDAP OpenLDAPのIDソースにこのオプションを使用してください。 Active Directory LDAPサーバーとOpenLDAPサーバーのIDソース設定を参照してください。 LocalOS このオプションを使用して、ローカルオペレーティングシステムをIDソースとして追加します。ローカルオペレーティングシステムの名前の入力だけが求められます。このオプションを選択した場合、それらのユーザーが別のドメインに属していなくても、指定したマシンのすべてのユーザーがvCenter Single Sign-Onに表示されます。 参照:http://pubs.vmware.com/vsphere-60/index.jsp?topic=%2Fcom.vmware.vsphere.security.doc% 2FGUID-B23B1360-8838-4FF2-B074-71643C4CB040.html