説明/参照:
Explanation:vSphere分散スイッチでのLACPの制限事項
vSphere分散スイッチ上のLink Aggregation Control Protocol(LACP)により、ネットワークデバイスは、LACPパケットをピアに送信することによって、リンクの自動バンドリングをネゴシエートできます。ただし、vSphere分散スイッチでLACPを使用する場合は、いくつかの制限があります。
LACPは、IPハッシュロードバランシングおよびLink Status Networkフェールオーバー検出でのみ機能します。

LACPはiSCSIソフトウェアのマルチパスと互換性がありません。

vSphereは、分散スイッチごとに1つのLACPグループのみをサポートし、ホストあたり1つのLACPグループのみをサポートします。

LACP設定はホストプロファイルに存在しません。

ネストされた2つのESXiホスト間のLACPは不可能です。

LACPはポートミラーリングでは機能しません。

リファレンス:https://pubs.vmware.com/vsphere-51/index.jsp?topic=%
2Fcom.vmware.vsphere.networking.doc%2FGUID-3FDE1E96-9217-4FE6-8B76-6E3A64766828.html