説明
Tableauの日付は、Datepart(青)またはDatevalue(緑)のどちらであるかによって動作が異なります。これは、軸の表示/動作、および折れ線グラフなどの視覚化の表示方法に影響します。
違いは基本的に、Datevaluesの動作であるメジャーとは対照的に、ディメンションのように動作するDatepartsに要約されます。これは、日付部分がビュー上の個別のカテゴリのように動作するのに対し、日付値は連続した数値のように動作することを意味します。
日付部分は個別であり、ディメンションフィルターと同じように動作します。フィルタですべての日付が使用されている場合、個々の日付は、選択/除外できる日付部分になります。これは、日付の各レベルで同じです。日付部分の月がフィルターに配置されている場合、1月から12月がフィルターのチェック可能なオプションになります。これは、条件と上部/下部フィルターを他のディメンションフィルターと同様に日付部分フィルターに適用できることも意味します。
フィルタに配置された日付値は、メジャーフィルタのように動作します。最小日と最大日を設定でき、過去3か月または年のみを表示するなどの選択を可能にする相対日付オプションがあります。
