Oracle Secure Backup（OSB）を使用して、Recovery Managerバックアップ操作中に実行された手順/操作を確認します。
1. RMANターゲット/コマンドを使用して、RMANクライアントを起動します。
2. OSBユーザーを使用してRMANクライアントを起動します。
3.RMANがバックアップピースを作成します。
4. RMANバックアップ・コマンドをsbtチャネルで実行します。
5.OSBはバックアップジョブを作成し、固有の識別子を割り当てます。
6.OSBは、OSB sbtライブラリを介してバックアップジョブ要求を作成します。
7.OSBは、OSBカタログにRMANバックアップ・ピースに関するメタデータを格納します。
8.OSBがバックアップ操作を開始します。
9. OSBはRMANカタログを更新します。
正しい順序で実行される必要な手順/操作を特定する。