説明/参照: Explanation: Oracle Data Guardのファーシンクインスタンスは、プライマリ・データベースからのREDOを受け入れ、そのREDOをOracle Data Guard構成の他のメンバーに出荷するリモートのOracle Data Guard宛先です。 far syncインスタンスは制御ファイルを管理し、REDOをスタンバイREDOログ(SRL)に受信し、それらのSRLをローカルのアーカイブREDOログにアーカイブしますが、スタンバイとの類似点はこれで終わりです。 far syncインスタンスには、ユーザーデータファイルがなく、アクセス用に開くことも、REDO Applyを実行することも、プライマリロールで機能することも、あらゆる種類のスタンバイデータベースに変換することもできません。 参照先:https://docs.oracle.com/database/121/SBYDB/create_fs.htm