説明
インスタンスの形状の変更(水平スケーリング)
インスタンスを再構築したり、アプリケーションを再デプロイしたりしなくても、仮想マシン(VM)インスタンスの形状を変更できます。これにより、コンピューティングリソースをスケールアップしてパフォーマンスを向上させたり、スケールダウンしてコストを削減したりできます。
自動スケーリング(垂直スケーリング)
自動スケーリングを使用すると、CPU使用率などのパフォーマンスメトリックに基づいて、インスタンスプール内のコンピューティングインスタンスの数を自動的に調整できます。これにより、需要が高い期間にエンドユーザーに一貫したパフォーマンスを提供し、需要が低い期間にコストを削減できます。
負荷が増加すると、インスタンスは自動的にプロビジョニングされます。インスタンスプールはスケールアウトします。負荷が減少すると、インスタンスは自動的に削除されます。インスタンスプールはでスケールインします。

https://docs.cloud.oracle.com/en-us/iaas/Content/Compute/Tasks/resizinginstances.htm