ネイティブ Azure VM は、Nutanix ユーザーで実行されているワークロードにアクセスする必要がある Prism Central VNet のサブネット (10.20.80.0/20) に存在します。 ネイティブ Azure VM から Nutanix User VPC で実行されているワークロードへのアクセスを許可するには、何を変更する必要がありますか?
正解:D
ネイティブ Azure VM から Nutanix ユーザー VPC で実行されているワークロードへのアクセスを許可するには、管理者は次の操作を行う必要があります。 * Flow Gateway VM の内部 NIC 上の受信ネットワーク セキュリティ グループ (NSG) を調整します。 * 具体的には、Flow Gateway VM の内部 NIC に関連付けられた NSG の受信ルールで、ネイティブ Azure VM のサブネット範囲 (10.20.80.0/20) からのトラフィックを許可します。 この構成変更により、必要なネットワーク トラフィックが許可され、ネイティブ Azure VM が Nutanix User VPC 内のワークロードと通信できるようになります。 * Azure ネットワーク セキュリティ グループの概要 * Nutanix ネットワークとセキュリティのベストプラクティス