
説明
グラフィカルユーザーインターフェイス、テキスト、アプリケーションの説明が自動的に生成されます

ボックス1: データパスの可用性
Standard Load Balancer は、リージョン内からロード バランサーのフロント エンド、さらには VM をサポートする SDN スタックに至るまで、データ パスを継続的に実行します。正常なインスタンスが残っている限り、測定はアプリケーションの負荷分散トラフィックと同じパスに従います。顧客が使用するデータ パスも検証されます。測定はアプリケーションからは見えず、他の操作に干渉しません。
注: ロード バランサーは、ロード バランサーのフロント エンドに到着した受信フローをバックエンド プール インスタンスに分散します。これらのフローは、構成された負荷分散ルールと正常性プローブに従います。バックエンド プール インスタンスは、Azure Virtual Machines または仮想マシン スケール セット内のインスタンスにすることができます。
ボックス2: SYNカウント
SYN (同期) カウント: Standard Load Balancer は、伝送制御プロトコル (TCP) 接続を終了したり、TCP または UDP パケット フローと対話したりしません。フローとそのハンドシェイクは、常にソースと VM インスタンスの間で行われます。TCP プロトコル シナリオのトラブルシューティングを改善するには、SYN パケット カウンターを使用して、TCP 接続試行の数を把握できます。このメトリックは、受信した TCP SYN パケットの数を報告します。
参照:
https://docs.microsoft.com/en-us/azure/load-balancer/load-balancer-standard-diagnostics