
説明/参照:
Explanation:
サーバー1(IPAM):アクセスポリシー
VMAMには、IPAMのIPアドレススペースの表示と変更、およびIPAMサーバーのリモート管理を実行するためのアクセス許可が与えられている必要があります。 VMMでは、「実行アカウント」を使用して、これらのアクセス許可をIPAMネットワークサービスプラグインに提供します。 「実行アカウント」は、IPAMサーバー上の適切なアクセス許可を使用して構成する必要があります。
VMMユーザーアカウントにアクセス許可を割り当てるには
IPAMサーバーコンソールの上部のナビゲーションウィンドウで、[アクセス制御]をクリックし、下のナビゲーションウィンドウで[アクセスポリシー]を右クリックし、[アクセスポリシーの追加]をクリックします。
等。
サーバー2(VMM)#1:ネットワークサービス
サーバー2(VMM)#2:実行アカウント
System Center VMMコンソールを使用して、次の手順を実行します。
VMMを構成するには(手順1-3、手順6-7を参照)
1.ファブリックワークスペースで、[ネットワーク]ノードを展開し、[ネットワークサービス]をクリックします。
2. [ネットワークサービス]を右クリックし、[ネットワークサービスの追加]をクリックします。
3. [ネットワークサービスの追加ウィザード]の[名前]ページで[名前]の横にIPAMと入力し、[次へ]をクリックします。
Descriptionフィールドはオプションです。
4. [製造元とモデル]ページで、[製造元]の横にある[Microsoft]を選択し、[Microsoft Windows Server IPアドレス管理]を選択し、[次へ]をクリックします。
5. [資格情報]ページの[実行アカウント]の横にある[参照]をクリックし、[実行アカウントの作成]をクリックします。
6. [実行アカウントの作成]ページの[名前]の横に、アカウントの名前(たとえばVMMユーザー)を入力します。
7. User name、Password、およびConfirm passwordの横に、前の手順でIPAMサーバー上に作成したアカウントのユーザー名とパスワードを入力します(例:contoso \ vmmuser)。
説明はオプションです。次の例を参照してください。 [OK]をクリックして続行します。

等。
参考文献:https://technet.microsoft.com/en-us/library/dn783349(v=ws.11).aspx