説明/参照:
Explanation:
Windows AzureオンラインバックアップエージェントのダウンロードとインストールWindows AzureオンラインバックアップWebサイトでアカウントを作成したら、Windows Azureオンラインバックアップエージェントをダウンロードしてローカルにインストールできます。
図12-に示すように、Windows Serverバックアップコンソールのナビゲーションウィンドウに[オンラインバックアップ]ノードが表示されます。

必要に応じて、エージェントをインストールした後に利用可能になるWindows Azureオンラインバックアップコンソールからオンラインバックアップを構成することもできます。 Windows Azureオンラインバックアップコンソールには、Windows Serverバックアップコンソールのオンラインバックアップノードとまったく同じオプションがあります。
サーバーを登録する次のステップは、サーバーを登録することです。サーバーを登録すると、その同じサーバーからのみバックアップを実行できます。サーバーを登録するには、「操作」メニューから「サーバーの登録」を選択します。サーバーの登録ウィザードには2つの構成手順があります。まず、必要に応じてプロキシサーバーを指定する機会が与えられます。次に、バックアップデータの暗号化に使用するパスフレーズと、このパスフレーズをファイルに保存する場所を指定するように求められます。
復元操作を実行するときにこのパスフレーズを入力する必要があるため、失くさないことが重要です。 (マイクロソフトはパスフレーズのコピーを保持していません。)[パスフレーズの生成]オプションを選択すると、パスフレーズが自動的に作成されます。サーバーを登録すると、[スケジュールバックアップ]、[データの回復]、[プロパティの変更]、[サーバーの登録解除]など、オンラインバックアップの新しいオプションが[操作]ウィンドウに表示されます。