
説明/参照:
ボックス1:Server1
AD FS事前認証を使用して公開できるすべての種類のアプリケーションについては、AD FS依存関係をフェデレーションサービスに追加する必要があります。
Server1にはAD FSが使用されています。
ボックス2:Server2
統合Windows認証を使用するアプリケーションを公開する場合、WebアプリケーションプロキシサーバーはKerberosの制約付き委任を使用して、公開アプリケーションに対するユーザーを認証します。
ボックス3:Server2
クレームベースのアプリケーションを公開するには
1. Webアプリケーションプロキシサーバーのリモートアクセス管理コンソールのナビゲーションウィンドウで[Webアプリケーションプロキシ]をクリックし、[タスク]ウィンドウで[発行]をクリックします。
2. [新しいアプリケーションの公開ウィザード]の[ようこそ]ページで、[次へ]をクリックします。
ボックス4:Server2
CAと証明書を構成する(下記3を参照)
Webアプリケーションプロキシサーバーでは、各Webアプリケーションプロキシサーバーの証明書ストアに次の証明書が必要です。
1.フェデレーションサービス名を対象とする証明書。 Workplace Joinを使用する場合は、証明書に次のサブジェクト代替名(SAN)も含める必要があります。<federation service name>。<domain>およびenterprise registration。<domain>。
2.ワイルドカード証明書、サブジェクト代替名(SAN)証明書、複数のSAN証明書、または各Webアプリケーションを対象とする複数の証明書。
3.クライアント証明書の事前認証を使用するときに、外部サーバーに発行された証明書のコピー。
参考資料:Web Application Proxy Serverのインストールと構成。 Webアプリケーションプロキシを使用してアプリケーションを公開する計画。 AD FS Preauthenticationを使用してアプリケーションを公開する