説明/参照:
Explanation:
ゾーンをAD統合ゾーンに変更する必要があります。ディレクトリ統合ゾーンを使用する場合、アクセス制御リスト(ACL)編集を使用して、ディレクトリツリー内のdnsZoneオブジェクトコンテナを保護できます。
この機能は、ゾーンまたはゾーン内の指定されたリソースレコードへの詳細なアクセスを提供します。たとえば、ドメインリソースレコードのACLを制限して、指定したクライアントコンピュータまたはドメイン管理者グループなどのセキュリティ保護されたグループに対してのみ動的更新を許可することができます。このセキュリティ機能は、標準プライマリゾーンでは使用できません。
DNS更新セキュリティは、Active Directoryに統合されているゾーンに対してのみ使用できます。ゾーンを統合した後、DNSスナップインで使用できるアクセス制御リスト(ACL)編集機能を使用して、特定のゾーンまたはリソースレコードのACLからユーザーまたはグループを追加または削除することができます。
標準(Active Directory統合ゾーンではない)にはセキュリティ設定がありません:

最初に「標準プライマリゾーン」をAD統合ゾーンに変更する必要があります。

セキュリティタブが表示されます:

参考文献:
http://technet.microsoft.com/en-us/library/cc753014.aspx
http://technet.microsoft.com/en-us/library/cc726034.aspx
http://support.microsoft.com/kb/816101