
説明/参照:
Explanation:
ボックス1:User1のマルチファクタ認証を有効にします。
ボックス2:携帯電話を使用して登録プロセスを完了するようにUser1に指示します。
ボックス3:ユーザーパスワードを作成するようにユーザー1に指示します。
(手順1)まず、このOffice 365ユーザーに対してマルチファクタ認証を有効にする必要があります。
(ステップ2)マルチファクタ認証のために登録された後、次回ユーザがサインインすると、2番目の認証ファクタを設定するように求めるメッセージが表示されます。
第2の認証の要因として、携帯電話、携帯電話のテキストメッセージ、オフィス電話、モバイルアプリのいずれかを使用できます。
(手順3)ブラウザ以外のアプリ(Outlookなど)のアプリパスワードを設定します。
User1はアプリパスワードを作成する必要があります。 Microsoft Outlookを設定するには、アプリパスワードを使用する必要があります。
登録プロセス(ステップ2)が完了すると、ユーザーはブラウザ以外のアプリケーション(Outlookなど)のアプリケーションパスワードを設定できます。これは、ブラウザ以外のアプリ(Outlookなど)がマルチファクタ認証をサポートしておらず、アプリパスワードが設定されていないと利用できないためです。
参考文献:
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/azure/dn383636.aspx#enablemfaoffice365