Microsoft Azure クラウドの高可用性トポロジに FortiGate VM デバイスを導入する必要があります。導入の要件は次のとおりです。
- 2 つの FortiGate デバイスをそれぞれ異なる可用性ゾーンに展開する必要があります。
- 各 FortiGate には 2 つの仮想ネットワーク インターフェイスが必要です。1 つはパブリック サブネットに接続し、もう 1 つはプライベート サブネットに接続します。
- 外部の Microsoft Azure ロード バランサは、アクティブ/アクティブ トポロジで両方の FortiGate デバイスに入力トラフィックを分散します。
- 内部の Microsoft Azure ロード バランサは、保護された仮想マシンからの出力トラフィックをアクティブ/アクティブ トポロジで両方の FortiGate デバイスに分散します。
- このトポロジ内のどちらの FortiGate デバイスでも、トラフィックはファイアウォール ポリシーによって同じように受け入れまたは拒否される必要があります。
FortiGate デバイス間でファイアウォール ポリシーとオブジェクト構成を同期することにより、FortiGate デバイスの保守に必要な管理作業を削減するのに役立つ FortiOS CLI 構成はどれですか。