アプリケーションの整合性グループを作成する: 最初のステップは、ミッション クリティカルなアプリケーション用に RecoverPoint システムに整合性グループ (CG) を作成することです。この CG はレプリケーションを管理し、ボリューム間の整合性を確保します。
レプリケーション セットの数を決定します。アプリケーション用に VNX からプロビジョニングされた各ボリュームは、CG 内で個別のレプリケーション セットとして表されます。ボリュームが 3 つあるため、レプリケーション セットも 3 つあります。
レプリケーション セットを構成する: 各レプリケーション セットには、運用ボリューム (ソース) とレプリカ ボリューム (ターゲット) が含まれます。レプリケーション セットは、すべてのアプリケーション データ間で一貫性を維持するために、同じ CG で管理されます。
詳細については、Dell EMC RecoverPoint のドキュメントを参照してください。このドキュメントには、CG 内でレプリケーション セットを構成する方法に関するガイドラインが記載されています。また、CG とレプリケーション セットの設定と管理に関する詳細な手順については、RecoverPoint Deployment Manager を参照することをお勧めします1。