説明/参照:
Explanation:RFC 2327で定義されているセッション記述プロトコル(SDP)は、テレフォニー、インターネットラジオ、およびマルチメディアアプリケーションを含むセッションの内容を記述します。 SDPには、
[8]:

メディアストリーム:セッションには、異なるコンテンツの複数のストリームを含めることができます。 SDPは現在、インターネットメールに使用されているMIMEタイプと同様に、オーディオ、ビデオ、データ、コントロール、およびアプリケーションをストリームタイプとして定義しています。

アドレス:SDPは、メディアストリームの宛先アドレス(マルチキャストアドレスでもよい)を示す。

ポート:ストリームごとに、送信および受信のUDPポート番号が指定されます。

ペイロードタイプ:使用中の各メディアストリームタイプ(テレフォニーなど)について、ペイロードタイプはセッション中に使用できるメディアフォーマットを示します。

開始時刻と終了時刻:テレビやラジオ番組などのブロードキャストセッションに適用されます。セッションの開始、停止、および繰り返し時間が示されます。

発信者:ブロードキャストセッションの場合、連絡先情報とともに発信者が指定されます。これは、受信機が技術的な問題に遭遇した場合に役立ちます。