説明/参照:
Explanation:
IPソースガードの設定時の注意事項
*静的IPバインディングは、ルーティングされていないポートでのみ設定できます。ルーテッドインターフェイスでip source binding mac-address vlan vlan-id ip-addressインターフェイスのinterface-idグローバルコンフィギュレーションコマンドを入力すると、次のエラーメッセージが表示されます。
スタティックIPソースバインディングは、スイッチポート上でのみ設定できます。
ソースIPフィルタリングを備えたIPソースガードがインターフェイスでイネーブルになっている場合、DHCPスヌーピングは、

そのインターフェイスのアクセスVLANでイネーブルにする必要があります。
複数のVLANおよびDHCPスヌーピングを使用するトランクインターフェイスでIPソースガードをイネーブルにする場合

すべてのVLANでイネーブルにすると、送信元IPアドレスフィルタがすべてのVLANに適用されます。
この機能は、802.1xポートベース認証がイネーブルの場合にイネーブルにできます。

リファレンス:http://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/switches/lan/catalyst2960x/software/15-0_2_EX/security/ configuration_guide / b_sec_152ex_2960-x_cg / b_sec_152ex_2960-x_cg_chapter_01110.html