試験コード: | Experience-Cloud-Consultant-JPN |
試験名称: | Salesforce Certified Experience Cloud Consultant (Experience-Cloud-Consultant日本語版) |
認証ベンダー: | Salesforce |
無料問題の数: | 83 |
バージョン: | v2024-01-02 |
等級: | |
ページの閲覧量: | 6377 |
問題集の閲覧量: | 174650 |
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最新のコメント (最新のコメントはトップにあります。)
No.# 日本語訳が間違っているので答えがないです。
正しくは、
共有設定 → 共有セット
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No.# パートナーコミュニティは自動的にロールが作成されますが、それは作業者のロールではなく取引先所有者のロールの下です。そのためAは正解ではなくC,Dだと思います。
No.# Salesforce Experience Cloudには、さまざまなテンプレートが用意されており、それぞれのビジネスニーズに応じて選択できます。 「ヘルプセンター」と「カスタマーサービス」は、どちらも顧客向けのサポートポータルを構築するためのテンプレートですが、目的や機能にいくつかの違いがあります。
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🧭 テンプレートの比較表
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🔍 詳細な違い
ヘルプセンター(Help Center)
目的: 一般公開されたナレッジベースを提供し、顧客が自己解決できるよう支援します。
ユーザーアクセス: ログイン不要で、誰でもアクセス可能です。
主な機能:
ナレッジ記事の閲覧・検索
ゲストユーザーによるケース作成(オプション)
適用例: 製品のFAQ、トラブルシューティングガイド、一般的なサポート情報の提供など。
カスタマーサービス(Customer Service)
目的: ログインユーザー向けに、より高度なサポート機能を提供します。
ユーザーアクセス: 認証済みのユーザーのみがアクセス可能です。
主な機能:
ケースの作成・追跡
Chatterを利用したディスカッション
ナレッジ記事の閲覧・投稿
ユーザー間のQ&A
適用例: 契約者向けのサポートポータル、ユーザーコミュニティの構築、製品に関するディスカッションフォーラムなど。
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📝 選択のポイント
公開情報の提供が主目的で、ログインなしで多くのユーザーに情報を届けたい場合は、ヘルプセンターテンプレートが適しています。
認証済みユーザー向けに、ケース管理やコミュニティ機能を提供したい場合は、カスタマーサービステンプレートが適しています。
ビジネスの目的やユーザーのニーズに応じて、最適なテンプレートを選択してください。 また、どちらのテンプレートもExperience Builderを使用してカスタマイズ可能であり、ブランドに合わせたデザインや機能の追加が可能です。
No.# Zephyrus Relocation Services(ZRS)がパートナー向けポータルを構築し、アカウント管理ページに会社情報とブランドの詳細を表示するには、以下の2つのテンプレートを検討することをおすすめします:
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✅ B. パートナーセントラル(Partner Central)
パートナーセントラルテンプレートは、Salesforce Experience Cloudでパートナー関係管理(PRM)を目的としたサイトを迅速に構築するためのテンプレートです。
主な特徴:
アカウント管理ページの標準搭載: パートナーが自社のアカウント情報を管理できるページが用意されています。
ブランド詳細の表示: 「Account Brand Details」コンポーネントを使用して、会社情報やブランドの詳細を表示できます。
パートナー向け機能の充実: リード管理、案件登録、マーケティング資金管理、パフォーマンス追跡など、パートナーとの協業を支援する機能が豊富に揃っています。
このテンプレートは、パートナーとの関係を強化し、効率的なコラボレーションを実現するための最適な選択肢です。
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✅ D. 自分で作る(Build Your Own)
自分で作るテンプレートは、Experience Cloudサイトをゼロからカスタマイズしたい場合に適しています。
主な特徴:
高い柔軟性: レイアウト、ナビゲーション、コンポーネントなどを自由に設計できます。
ブランドの完全なカスタマイズ: 企業のブランドガイドラインに沿ったデザインを実現できます。
独自機能の実装: 標準テンプレートでは対応できない特定の要件にも対応可能です。
ただし、構築にはSalesforceの開発知識やリソースが必要となるため、プロジェクトのスコープやリソースを考慮して選択することが重要です。
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❌ 他の選択肢について
A. ヘルプセンター: 顧客向けのセルフサービスサポートを提供するためのテンプレートであり、パートナー向けのアカウント管理やブランド表示には適していません。
C. カスタマーサービス: 主に顧客サポートを目的としたテンプレートであり、パートナー関係管理の機能は限定的です。
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🔍 結論
ZRSがパートナー向けポータルを迅速に構築し、アカウント管理やブランド情報の表示を実現したい場合は、B. パートナーセントラルテンプレートが最適です。 一方で、独自のデザインや機能を追求したい場合は、D. 自分で作るテンプレートを検討すると良いでしょう。...
No.# CMSコレクションは、Salesforce CMS(コンテンツ管理システム)内で複数のコンテンツ項目をまとめて管理・表示するための機能です。 これにより、特定のテーマやカテゴリに基づいたコンテンツのグループを作成し、Experience Cloudサイトや他のチャネルで一括して表示することが可能になります。
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🔍 CMSコレクションの主な特徴
コンテンツのグループ化: CMS内の複数のコンテンツ項目を1つのコレクションとしてまとめることができます。
チャネルでの再利用: 作成したコレクションは、Experience Cloudサイトや他のチャネルで再利用でき、コンテンツの一貫性を保つのに役立ちます。
表示のカスタマイズ: コレクションを使用することで、特定のテーマやカテゴリに基づいたコンテンツの表示を簡単にカスタマイズできます。
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🛠️ CMSコレクションの作成手順
1. CMSワークスペースにアクセス: Salesforce CMSアプリケーション内のCMSワークスペースに移動します。
2. コレクションの作成: 「コレクションの作成」オプションを選択し、新しいコレクションを作成します。
3. コンテンツの追加: コレクションに含めたいコンテンツ項目を選択して追加します。
4. チャネルへの公開: 作成したコレクションを、Experience Cloudサイトや他のチャネルで使用できるように公開します。
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💡 活用例
ニュースセクション: 最新のニュース記事をまとめたコレクションを作成し、サイトのニュースセクションに表示。
製品カテゴリ: 特定の製品カテゴリに属するコンテンツをコレクションとしてまとめ、製品ページで表示。
イベント一覧: 今後のイベント情報をコレクションにまとめ、イベントカレンダーとして表示。
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CMSコレクションを活用することで、コンテンツの管理と表示が効率化され、ユーザーにとっても分かりやすい情報提供が可能になります。 詳細な設定方法やベストプラクティスについては、Salesforceの公式ヘルプドキュメントを参照してください。
No.# Ursa Major Solar(UMS)がDreamHouse Realty(DR)およびCloud Kicks(CK)のパートナーユーザーを作成する際に考慮すべき2つの重要なポイントは以下のとおりです:
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✅ 正解:
A. パートナーユーザーとして作成できるのはビジネスアカウントのみです。
Salesforceでは、パートナーユーザーを作成するには、まずアカウントをパートナーアカウントとして有効化する必要があります。
このパートナーアカウントはビジネスアカウントでなければなりません。
個人アカウントはパートナーアカウントとして使用できません。
C. カスタマーコミュニティプラスライセンスをパートナーユーザーに割り当てます。
UMSの要件では、DRおよびCKのユーザーは商談、リード、キャンペーンへのアクセスを必要としていません。
そのため、Customer Community Plusライセンスが適しています。
このライセンスは、レポートやダッシュボードへのアクセス、カスタムオブジェクトの利用など、パートナーコミュニティライセンスの一部機能を提供しつつ、商談やリードなどのアクセスを制限できます。
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❌ 他の選択肢について:
B. パートナーコミュニティライセンスをパートナーユーザーに割り当てます。
このライセンスは、商談、リード、キャンペーンなどのCRM機能へのアクセスが必要なパートナー向けです。
UMSの要件ではこれらのアクセスが不要なため、過剰な機能となります。
D. パートナーユーザーとして作成できるのは個人アカウントのみです。
これは誤りです。前述のとおり、パートナーユーザーを作成するにはビジネスアカウントが必要です。
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📝 補足:パートナーユーザーの作成手順
1. パートナーアカウントの有効化:
対象のビジネスアカウントを開き、「パートナーとして有効化」を選択します。
2. コンタクトの作成:
パートナーアカウントに関連付けるコンタクトを作成します。
3. パートナーユーザーの有効化:
作成したコンタクトの詳細ページで「パートナーユーザーとして有効化」を選択します。
4. ライセンスとプロファイルの割り当て:
「ユーザーライセンス」としてCustomer Community Plusを選択し、適切なプロファイルを割り当てます。
5. 必要に応じて権限セットの割り当て:
追加のアクセス権が必要な場合は、権限セットを作成し、ユーザーに割り当てます。
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これらの手順に...
No.# SalesforceのExperience Cloudにおける「アカウントポータル」は、顧客が自身のアカウント情報や請求書、契約内容などを安全に確認・更新できるログイン型のポータルサイトです。このポータルは、顧客との関係性を強化し、サービスコストの削減を目的として設計されています。 ([カスタマー取引先ポータルテンプレート - Salesforce Help](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.rss_customer_account_portal_pages.htm&language=ja&type=5&utm_source=chatgpt.com))
### 主な特徴と機能
- **アカウント管理**: 顧客は自身のアカウント情報を閲覧・更新できます。
- **請求書の確認と支払い**: 過去の請求書の閲覧や支払い手続きが可能です。
- **ナレッジベースへのアクセス**: FAQや記事を検索して自己解決を促進します。
- **ダッシュボードとレポート**: 個別のダッシュボードで利用状況や履歴を確認できます。
- **モバイル対応**: スマートフォンやタブレットでも快適に利用できるレスポンシブデザインが採用されています。
これらの機能により、顧客は必要な情報に迅速にアクセスでき、企業側はサポート業務の効率化を図ることができます。
### 活用例
- **B2B企業**: 取引先企業が契約内容や請求情報を確認し、必要に応じて更新するためのポータルとして活用できます。
- **金融機関**: 顧客が口座情報や取引履歴を確認し、各種手続きをオンラインで行うためのプラットフォームとして利用されています。
- **公共サービス**: 市民が自身のアカウント情報やサービス利用状況を確認するためのポータルとして導入されています。
### セキュリティとアクセス管理
Experience Cloudのアカウントポータルは、Salesforceのセキュリティ機能を活用して、ユーザーごとにアクセス権限を細かく設定できます。これにより、機密情報の保護と適切な情報共有が実現されます。
### 参考情報
詳細な機能や設定方法については、Salesforce公式ヘルプページの「カスタマー取引先ポータルテンプレート」に関する記事をご参照ください。 ([カスタマー取引先ポータルテンプレート - Salesforce Help](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.rss_customer_account_portal_pages.htm&language=ja&type=5&utm_source=chatgpt.com))
Experience Cloudのアカウントポータルは、顧客とのエンゲージメントを強化し、効率的なサービス提供...
No.# Cloud Kicks(CK)がExperience Cloudを使用して、ソーシャルイントラネットサイトや従業員向けのHRヘルプサイトを構築する場合、従業員が既にSalesforceを利用していることを考慮すると、追加のExperience Cloudライセンスは必要ありません。
従業員が既にSalesforceのSales CloudやService Cloudのライセンスを持っている場合、Experience Cloudサイトへのアクセスはこれらの既存のライセンスでカバーされます。Experience Cloudは、Salesforceの一部のエディション(Enterprise、Performance、Unlimitedなど)に含まれており、追加のライセンスを取得することなく、Experience Cloudサイトを構築し、従業員に提供することが可能です。
したがって、CKの従業員がExperience Cloudサイトにアクセスするために推奨されるユーザーライセンスは、既存のSalesforceライセンス(Sales CloudまたはService Cloud)です。新たに「Platform Portal」や「Customer Community」などのライセンスを取得する必要はありません。
参考情報:
Salesforce Help: Experience Cloud User Licenses
Salesforce Help: Set Up Your Employee Service Site
No.# 問題文のキーポイント:
小売店マネージャーが
「同僚や部下が所有する記録」にアクセスしたい
つまり、
👉 他ユーザーのレコードにもアクセスできる必要がある、
👉 でも無差別に全体公開(OWD Public Read/Write)したいわけではない、
👉 ロール階層では足りない可能性がある(ロール外も含めてアクセスできる)
この要件には、「Experience Cloudのスーパー ユーザー アクセス(Super User Access)」がベストマッチします。
スーパー ユーザー アクセスとは?
パートナーやカスタマーコミュニティで
同じアカウント内の他のユーザーが所有するレコード(リード、ケース、カスタムオブジェクト、商談)にアクセスできるようにする機能
もちろんプロファイルやOWD設定によるベースラインの上に成り立つ
❌ 他の選択肢がダメな理由
選択肢 判定 理由
A. 小売店マネージャーをマネージャー役割に配置する ❌ ロール階層だけでは、同じレベルや下位のユーザーだけしかアクセスできない。今回の要件(同僚も含む)には不十分。
B. OWDをパブリックにしてApex共有 ❌ セキュリティリスクが高い(すべてパブリックにするのは現実的でない)、しかも複雑なApex開発が必要になる。
C. 手動共有方法をメールで送る ❌ そもそもベストプラクティスでもないし、運用コストが高くミスが起こりやすい。
No.# Universal Containers(UC)が特定の地域で新しいパートナー申請を受け入れ、既存のパートナーリストを一般に公開しない方針を採用している場合、最適な推奨事項は以下のとおりです。
推奨事項:
D. パートナー向けに認証されたデジタルエクスペリエンスを作成し、パートナーがその地域の他のパートナーを紹介できるようにします。
理由:
認証されたアクセス: Experience Cloudを使用して、パートナー専用の認証されたポータルを構築することで、既存のパートナーリストを一般公開せずに、必要な情報を共有できます。
紹介機能の実装: ポータル内で、既存のパートナーが新しいパートナーを紹介できる機能を提供することで、紹介プログラムを効率的に運用できます。
地域別の制御: Experience Cloudの機能を活用して、地域ごとに異なる申請フォームや情報を提供し、地域特有の要件や機密情報の取り扱いに対応できます。
No.# 問題のポイント:
「7日以内に参加した新しいメンバー」だけを対象に
「最初の投稿を承認対象にしたい」
つまり、ユーザーの属性(参加から7日以内)をもとにして投稿をモデレートしたいわけです。
これをやるには、
「メンバー基準(Member Criteria)」
「モデレーションルール」 を使います。
Salesforceでは、メンバー基準を使って「新規参加メンバー」など特定のユーザーグループを定義し、それに応じたモデレーションルール(たとえば投稿の承認必須)を設定できます。
No.# Experience Cloud サイトの自己登録を構成する際のベストプラクティスとして、以下の3つが推奨されています。
✅ A. 最初に制限付きのデフォルトプロファイルを使用します。
自己登録ユーザーには、最初は最小限のアクセス権限を持つ制限付きプロファイルを割り当てることが推奨されます。これにより、セキュリティリスクを最小限に抑えることができます。必要に応じて、後から権限セットや共有ルールを使用してアクセス権を拡張することが可能です。
Salesforce
✅ B. 自己登録のデフォルトとして複製された標準サイトプロファイルを割り当てます。
標準の外部プロファイル(例:Customer Community User)を直接使用するのではなく、それを複製してカスタマイズしたプロファイルを作成し、自己登録のデフォルトとして割り当てることが推奨されます。これにより、必要なアクセス権限のみを付与し、不要な権限を排除することができます。
✅ C. セルフサービスサイトとパートナーポータル用に個別のプロファイルを作成します。
セルフサービスサイトとパートナーポータルでは、ユーザーの役割や必要なアクセス権限が異なるため、それぞれに適した個別のプロファイルを作成することが重要です。これにより、各ユーザーグループに最適なアクセス制御を実現できます。
これらのベストプラクティスに従うことで、Experience Cloud サイトの自己登録機能を安全かつ効果的に構成することができます。
Help
https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.networks_selfreg_best_practices.htm&type=5
No.# Guest User Security Policies and Timelines
https://help.salesforce.com/s/articleView?id=platform.networks_guest_policies_timelines.htm&type=5&utm_source=chatgpt.com
No.# Bloomington Caregivers(BC)が認証されていないゲストユーザーとCOVID-19関連情報を共有する際に留意すべき3つのポイントは以下の通りです。
✅ 正しい選択肢
A. ゲストユーザーの外部組織全体のデフォルトは常にプライベートに設定されます。
Salesforceでは、ゲストユーザーの組織全体のデフォルト(OWD)は常に「プライベート」に設定されており、この設定は変更できません。 これにより、ゲストユーザーはデフォルトではレコードにアクセスできません。 アクセスを許可するには、特定の共有ルールを設定する必要があります。
B. ゲストユーザーは手動共有を介してレコードにアクセスできません。
ゲストユーザーに対しては、手動共有やApexによる共有はサポートされていません。 ゲストユーザーにレコードへのアクセスを許可するには、ゲストユーザー共有ルールなどの特定の共有メカニズムを使用する必要があります。
Salesforce
D. ゲストユーザーはパブリックグループまたはキューのメンバーになることはできません。
ゲストユーザーは、パブリックグループやキューのメンバーとして追加することはできません。 これにより、これらのメカニズムを通じたアクセス権の付与が制限されます。
❌ 誤った選択肢
C. ゲストユーザーは手動の既存の記録を介して記録することはできません。
この選択肢は文法的に不明瞭であり、具体的な意味が不明です。 ゲストユーザーは、特定の条件下でレコードを作成することができますが、作成されたレコードの所有者はデフォルトで指定されたユーザーになります。
Salesforce
E. ゲストユーザーの外部組織全体のデフォルトは常にパブリックに設定されます。
これは誤りです。 ゲストユーザーのOWDは常に「プライベート」に設定されており、変更することはできません。
Salesforce
🔒 まとめ
ゲストユーザーに対して情報を安全に共有するためには、以下の点に留意する必要があります:
組織全体のデフォルト(OWD)は常に「プライベート」に設定されており、変更できません。
手動共有やApex共有はサポートされていません。
パブリックグループやキューのメンバーとして追加することはできません。
これらの制限を考慮し、ゲストユーザーに対して情報を共有する際は、ゲストユーザー共有ルールなどの適切な共有メカニズムを使用することが推奨されます。...
No.# ✅ 正解
✅ A. 利用可能なプロファイルと権限セットを管理ワークスペースに追加し、連絡先をコミュニティユーザーとして有効にし、ウェルカムメールを有効に設定し、コミュニティをアクティブに設定します。
📚 理由(1ステップずつ整理)
ステップ 内容 理由
1. プロファイルと権限セットを管理ワークスペースに追加 誰がこのデジタルエクスペリエンスにアクセスできるかを制御するため。
2. 連絡先をコミュニティユーザーとして有効にする 対象ユーザーをサイトにログインできるようにする(ユーザー作成)。
3. ウェルカムメールを有効に設定する ユーザーアクティベーション時に案内メールを送れるようにする。
4. コミュニティをアクティブに設定する サイトを一般公開できるようにする(有効化)。
💬 この順番で設定しないと、うまくウェルカムメールも送れないし、ユーザーも登録できない。
❌ 他の選択肢がなぜダメか?
B.
→ コミュニティを先にアクティブにしても、誰が使えるか(プロファイル/権限セット)が決まってないと使えない。
C.
→ コミュニティをアクティブにしただけではウェルカムメールは自動では送信されない。ユーザーの有効化時に送る。
D.
→ 「プロセスビルダーなどでウェルカムメール送信する」は正しくない。標準の「ウェルカムメールを有効にする」設定を使うべき。
No.# ✅ 公式情報に基づくパートナースーパーユーザーアクセス対象オブジェクト
オブジェクト名 スーパーユーザーアクセス対象? 理由
Opportunity(商談) ✅ 公式に「機会(Opportunity)」対象と明記。
Account(取引先) ❌ 公式では「ケース、リード、カスタムオブジェクト、商談」のみ対象とされ、Accountは含まれていない。
Case(ケース) ✅ 公式に「ケース(Case)」対象と明記。
Lead(リード) ✅ 公式に「リード(Lead)」対象と明記。
Custom Object(カスタムオブジェクト) ✅ 公式に「カスタムオブジェクト」も対象と明記。
Campaign(キャンペーン) ❌ 記載なし。対象外。
✨ ここで改めて正解
✅ Opportunity(A)
✅ Case(C)
✅ Custom Object(D)
No.# ✅ Customer Account Portalテンプレートの特徴(公式まとめ)
顧客が請求書を閲覧・支払うことができる
顧客自身でアカウント情報(連絡先、住所など)を更新できる
ナレッジベース(記事・FAQなど)を検索して問題を自己解決できる
ダッシュボードとレポートを見れる
グローバル検索機能がある
Experience Builderで自由にページカスタマイズできる
モバイルにも最適化されたリッチなデザイン
オーディエンスターゲティング機能あり(地域別・階層別にカスタム表示可能)
✨ これにより
Universal Containers(UC)の要件
顧客がログインしてアカウント情報にアクセス
契約(Contract)情報も閲覧
請求情報を更新
記事、マニュアル、FAQを検索閲覧
→ すべて満たします!
The Customer Account Portal Template
https://help.salesforce.com/s/articleView?id=experience.rss_customer_account_portal_pages.htm&type=5
No.# ✅ A. Record Detailコンポーネントは、ページテンプレートのオブジェクトに関連付けられたrecordIDを設定するため、このユースケースではこのコンポーネントは機能しません。
📚 解説
レコード詳細(Record Detail)コンポーネントの動作原理
「Record Detail」コンポーネントは、そのページテンプレートで設定されたオブジェクトのレコードID(recordId) に基づいてレコード情報を表示します。
つまり、ページ全体で1つのレコードID が供給され、それを使ってコンポーネントがデータを引っ張る設計になっています。
💬 → 複数のオブジェクト(Account, Case, Opportunity)を一緒に表示する想定では作られていない。
選択肢の検討
選択肢 判定 理由
A. Record Detailコンポーネントは、ページテンプレートのオブジェクトに関連付けられたrecordIDを設定するため、このユースケースではこのコンポーネントは機能しません。 ✅ **正しい。**1つのrecordIdしか取れないので、Account・Case・Opportunityを同時に表示するのは無理。
B. レコード詳細コンポーネントは、ページテンプレートのオブジェクトに関連付けられたレコードにデータを入力するため、このコンポーネントはホームページテンプレートでのみ機能します。 ❌ 間違い。ホームページテンプレート専用ではない。通常のオブジェクトページでも使えます。
C. レコード詳細コンポーネントはカスタムコンポーネントであり、正しく構成されていません。 ❌ 間違い。Record Detailは標準コンポーネントです。カスタムではありません。
D. レコード詳細コンポーネントは、Caseオブジェクトのレコード詳細のみを表示します。 ❌ 間違い。AccountでもOpportunityでも使えます。オブジェクト特有ではない。
No.# ✅ 必要な設定:選択したCMSチャネルで検索を有効にする
正解:C. 選択したCMSチャネルで検索を有効にする必要があります。
Salesforce CMSのコンテンツをExperience Cloudサイトのグローバル検索で検索可能にするためには、関連するCMSチャネルで検索を有効にする必要があります。
🔧 設定手順:
Salesforceで「CMS チャネル」タブを開きます。
該当するチャネルの横にある矢印をクリックし、「編集」を選択します。
「検索の有効化」トグルをオンにします。
必要に応じて、検索対象とするコンテンツタイプを選択します。
「保存」をクリックして設定を完了します。
Qiita
+2
Salesforce
+2
docs.mulesoft.com
+2
docs.mulesoft.com
これにより、Experience Cloudサイトのグローバル検索でCMSコンテンツが検索結果に表示されるようになります。
❌ 他の選択肢についての説明
A. コミュニティをアクティブ化する必要があります。
これはExperience Cloudサイト全体の有効化に関する設定であり、CMSコンテンツの検索機能を有効にするための直接的な設定ではありません。
B. 共有ルールを読み取り/書き込みに設定する必要があります。
共有ルールはレコードのアクセス制御に関する設定であり、CMSコンテンツの検索機能には直接関係しません。
D. 顧客インサイトの収集データを選択する必要があります。
これは分析やレポート機能に関連する設定であり、CMSコンテンツの検索機能には直接関係しません。
以上のように、Experience Cloudサイトのグローバル検索でSalesforce CMSのコンテンツを検索可能にするためには、CMSチャネルでの検索の有効化が必要です。