地理的役割は、フィールド内の各値を緯度と経度の値に関連付けます。
場所の種類 (州と郵便番号など) に基づいて地理的役割を割り当てると、マップ ビューにデータが正しくプロットされるようになります。たとえば、都市名のリストを含むフィールドに City 地理的役割を割り当てることができます。
フィールドに地理的役割を割り当てるには:
[データ] ペインで、フィールドの横にあるデータ型アイコンをクリックし、[地理的役割] を選択して、フィールドに割り当てる地理的役割を選択します。

フィールドに地理的役割を割り当てると、Tableau によってデータ ペインのメジャー領域に 2 つのフィールドが追加されます。
緯度(生成)と経度(生成)。
これらのフィールドには緯度と経度の値が含まれており、緯度と経度の地理的役割が割り当てられています。これらの各フィールドをダブルクリックすると、Tableau によってそれらが [列] シェルフと [行] シェルフに追加され、Tableau 背景マップを使用してマップ ビューが作成されます。
